英語を話す能力を伸ばしたいのはもちろん、できればそれを示す試験でもいいスコアを残したいという方は多いと思います。eTOC(イートック)は英会話だけでなくTOEICやTOEFL、IELTSの指導に自信を持つオンラインスクールです。
ちなみにIELTSとは、日本英語検定協会のウェブサイトによると以下のように説明されています。
海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方、およびイギリス、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に最適なテストです。イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められており、アメリカでも TOEFLに代わる試験として入学審査の際に採用する教育機関が3,000を超え、英語力証明のグローバルスタンダードテストとして世界中で受験者が増え続けています。
開講時間も(公式には)朝5時30分から深夜2時(午前1時30分スタート)までと広く、家族間でのポイントシェアも可能(要ファミリーパックの利用、同一時間の利用不可)なので、思ったより忙しくて受講できないために購入ポイントを無駄にしてしまう、ということが回避できます。
また、小さなお子さんが受講する場合には保護者の方がそばに付き添って受講することもできるのもありがたいですね。
TOEIC・TOEFLなど検定試験対策に自信。
講師の採用時に重要視するのはなによりもTOEICやTOEFLといった検定試験に対しての指導経験とのこと。ときに発音よりも重視することもあるようです。
発音を重視して講師を選びたい場合にはサポートスタッフにその旨を伝えると希望に合った講師を案内してくれるとのこと。もちろん発音以外の要望も聞いてくれるのでなんでも相談してみましょう。
365日休校日なし。
休校日を設けず24年度以降は毎日開講、今後も基本的には休まないつもりと明記されています。フィリピンの公休日や年末年始は休校とするスクールもある中、「受講できない日がない」のは頼もしいですし、レッスンは開始15分まで予約可能なので急に都合が調整できた場合などにも助かりそうです。
スケジュールは講師と直接交渉可能。
上述の通り公式には5時30分〜2時までを開講時間としていますが、講師さえよければ開講時間外も受講可能とのこと!また、サイト内のスケジュールではOPENになっていない時間帯でも直接交渉してOPENになることもあるようです。希望の時間帯がOPENになっていなくても遠慮なく聞いてみましょう。直接講師に聴くのはもちろん、サポートのスタッフに聞くこともOKです。
講師紹介ページにある「1300p/3mbp」の意味は?
見慣れない記述が講師紹介ページにあります。
各講師の情報欄には例えば「2000p/4mb」などと記載されています。これは各講師の通信にかけているコストおよび通信速度です。イートックでは各講師がフィリピン各地の自宅からレッスンを行うため、通信環境はまちまちです。
それを確認する手段として通信コストと速度を表示しており、大きな数字になるほど安定した通信が可能になります。3mbが安定した通信の目安となるようですが、心配であればサポートスタッフに通信の安定した講師を確認した方がいいかもしれません。
ジャパンオフィスには平日15時から21時まで電話およびSkypeで問合せできます。問合せたところ非常に丁寧に案内していただけました。お話を伺っていると、レッスンについてシステム内で完結するというよりも、日本およびフィリピンのサポートスタッフが多く関わりながら人的に調整してくれる部分が大きい印象を受けました。
相談しながらレッスンを進めていきたいとお考えの方はぜひご検討ください。
*記事内の画像はすべて公式サイトまたはアプリ内のスクリーンショットです。