「産経」ブランドですが産経グループが展開するメディアを英訳して教材として使用したりということはない様子。
オリジナルならではの英語レベルと使用テキストとの連携
英語を独学で学ぶ人が教材として使用しているアイテムでは、市販のテキスト(79%)やインターネット上のニュースや記事(40.7%)ゲーム機などでの英語学習(29%)が多い結果に。ただし、これで学習効果を実感している人はわずか9%
そこで、産経オンライン英会話ではレベル・目的に合わせた無料オリジナルテキストを使用し、学習を進めていきます。 参考:産経オンライン英会話 ウェブサイト
オリジナル教材への自信とこだわりを感じます。
「日常英会話」「ビジネス英会話」「職業別英会話」コースにオリジナル教材を用意していて、それぞれ細かなレベル設定があり、ダウンロードでもブラウザ上でも閲覧が可能で使い勝手がよさそうです。オリジナル教材は無料で会員以外も利用できます。*音声素材は有料会員のみ
オリジナル教材を使う利点は、講師がテキストの内容を理解しているため、学習者のレベルに適した教材を提案できるところです。仮にテキストのレベルが合っていないと感じたら別のテキストを使用すればよいだけで、そのテキストも講師は内容を把握しているため、スムーズな流れでレッスンを受講できます。
定額プランとチケットプラン
チケットプランには1日あたりの受講回数の上限はないので、都合のよいときにガッツリ受講することも可能。有効期間は購入日から1ヶ月となっているので注意してください。
受講可能時間は5時〜25時
朝方の人にとっては嬉しい5時からのレッスン。この記事を執筆している2015年6月15日(月)に、6月17日(水)5時からのレッスン可能講師を検索したところ6名ヒットし、内5名が予約可能でした。
個人的には(早起きさえ苦にならなければ)スケジュールを組みやすい朝にレッスンを受けると継続しやすいと思うので、早朝に予約が取れる(システム上だけでなく実際に予約が取れる講師がいる)のはポイントが高いです。
全レッスンにレッスンレポート付き
25分しっかり受講しても、というかむしろレッスンが充実してるほどそのレッスンを振り返ることを怠りがちです。レッスンレポートが毎回もらえるのはレッスンの振り返りの習慣がついていいですね。
国内初のISO認証取得事業者
国内のオンライン英会話サービス事業者として初めてISO認証(「ISO29990:2010」「ISO29991:2014」の両規格)を取得したとのことで、客観的な信頼を得ている点でサービスの質も安心です。
参考:国内オンライン英会話スクール初!ISO認証を取得いたしました