母語を踏まえて発音矯正。丁寧なアドバイス付き。|ELSA Speak

 

発音を矯正するアプリは他にもありますが、スピーカーの母語を踏まえて矯正してくれるアプリはおそらく「ELSA Speak」だけです(2016年6月15日時点)。

「ELSA Speak」は決められたフレーズをアプリに話すことでそれが正しく発音されていくか教えてくれます。フレーズは”LOVE”, “TRAVEL”, “BUSINESS”の3つのカテゴリーが用意され、利用者はコンピュータ相手のロールプレイングを行います。

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例文の音読は退屈になりがちですが、各フレーズは日常的に頻出しそうなものばかりですし1シーンあたりにかかる時間は2分ほどとちょうどよく集中しやすい設計になってます。

ちなみに”Frozen”のELSAは関係なさそうです。

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母語を踏まえて苦手箇所を重点的に確認。

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まずは母語を選択。

「母語による苦手箇所をふまえる」のはありそうでなかった機能です。例えば”I am so nervous it hurts.”というフレーズでは”nervous”と”hurts”がチェックポイントになります。確かに日本人には発音しにくい音ですね。

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判定結果は色でわかるようになっていて、緑は良、黃はまずまず、赤は不可です。

 

発音の丁寧なアドバイスあり!

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うまく発音できなかった場合はお手本の音声が聞けることはもちろん、アドバイスももらえます。”girl”の”ir”の部分なら「Tough your throat. Make sure it vibrates when you put your tongue up and back for.」といった具合。文字だけだと難しく聞こえますがお手本の音と合わせるとなんとなく分かる気も。

アクセント(強く読むところ)もチェック。

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相手に正しく英語を認識してもらうためには音と同じくらい「アクセント」も重要です。こちらも発音同様にアドバイス付きで判定してくれます。

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単語の上に打たれた白の点は強く発音する箇所です。間違ったところが強調されると赤の点で教えてくれます。精度を確認するために意識して間違った読み方をしてみましたがすべて意図通り認識しました。ELSAの判定は信じてよさそうです。

 

任意の単語の指定もOK。

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用意された例文だけでなく、確認したい単語をタイプすればその発音もチェックしてくれます。しかも1単語中のうまく発音できた部分とうまくできていない部分とを細かく花亭してくれます。

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“really”という単語をタイプして判定してもらったところ、”rea”はぜんぜんダメ、”ll”はまずまず、最後の”y”の部分はうまく発音できていたようです。”rea”って難しいですよね。。。

 

単語もアクセントもかなり正確に判定してくれている気がしますが、”ちゃんと言えてるはずなのに・・・”と腑に落ちないことも無きにしもあらず。これはアプリが悪いのではなくわたしの自意識が高いせいでしょう。

ELSA Speakで高判定が続いたり、逆に(できてるはずなのに)判定に納得行かない場合は人と対話してみましょう。

日本人に向けたアプリというよりは世界全体での利用を想定されているのでアプリ全体が英語表記です。ある程度英語に慣れた中級者以上の方によさそう。

無料ですが広告の表示もなくて使いやすいです。

 

ELSA Speak - Accent Reduction

ELSA Speak – Accent Reduction
開発元:Elsa Corp
無料
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*記事内の画像はすべて公式サイトまたはアプリ内のスクリーンショットです。