ビジネスシーンで使う英語を学習するとき重要なのは
- 何を覚えるべきなのか
- どのように使われるのか
ですよね。
“スティーブの英会話ペラペラビジネス100 Lite版”では「どんな表現がどのように使われるのか」をシーン、表現別に学習できます。
ビジネスシーンで頻出の表現を音声つきで収録し、かつ各表現を使っているシーンを会話形式で紹介しています。Lite版ではほんの一部のみ利用できるので、本格的に学習するには完全版(有料)の購入が必要です。
「この経費はどう割ればいいのでしょうか」「どこに電話を差し上げればよろしいでしょうか」という表現を日本語で探せるのであなたの仕事で使いそうな表現だけをピンポイントで学習するにも便利です。
音声のみ・テキスト・解説・使用例
例えば「何ておっしゃいました?」という表現について。
訪問先の会社で会社名や場所を尋ねるシーンが使われます。1枚のイラストを見ながら音声のみを聞くこともできますし、そで使われた会話をテキスト(日本語・英語)で確認することもできます。
解説もぜひ読みたい。
各表現の使われ方を確認するだけでも十分に便利ですが、ぜひ解説を読むことをおすすめします。画像は”Sorry”について説明している部分ですが、”Excuse me?”や”Pardon?”との使い分けについて詳しく書かれています。
解説にある「Please don’t.」はいちばんのおすすめポイント。
とくにビジネスシーンでは相手の失礼にならないことが大切になりますが、”Please don’t.”で「してはいけないこと」を教えてくれます。個人的にはこの”Please don’t.”がこのアプリのいちばんおすすめ部分です。
ピンポイントアドバイスもありがたい。
すべての表現にあるわけではないですが、上の画像のように「*」(アスタリスク?)マークの付いた表現ではちょっとしたアドバイスがもらえます。
「”Sorry”の発音のコツ」のようなちょっとしたことですが、一気にネイティブっぽくなるありがたい一言です。
同じシーンで使える複数の言い回しが確認できる。
上で紹介した”Sorry?”を使うのは「なにかわからないときに使う表現」ですが、似た状況で使える別の表現(”for example?”, “what’s that mean?”など)についても合わせて確認できます。表現の幅が広がりますね。
テキストモードで表示される☆マークをタップすればあとで確認する要チェック表現としてかんたんにまとめられます。
☆マークをタップした表現についてはトップページの「お気に入り」項目にまとめられるので大切な表現や苦手な表現は集中して学習できます。
*記事内の画像はすべて公式サイトまたはアプリ内のスクリーンショットです。