中国や韓国、台湾を初め、外国人の訪日が増えています。
nippon.comによると2014年の訪日外国人数は1300万人を超え、2年連続で過去最高を更新。
2014年に日本を訪れた外国人旅行者は1341万3600人(推計)で前年比29・4%増加し、2年連続で最高を更新した。このうちアジア地域からの旅行者は1061万人と全体の79%を占めた。中でも東アジアが892万人で66・5%に達する。国・地域別では、1位が台湾の282万人、2位が韓国の275万人、3位が中国の240万人、4位が香港の92万人、5位が米国の89万人。次いで、タイ、オーストラリア、マレーシア、シンガポール、英国の順。
– via nippon.com
また、JTB総合研究所の発表するグラフを見ると2015年1月は120万人、2月は130万人をそれぞれ超える外国人が訪日しており、昨年同月の約94万人、約88万人を大きく上回り、今年も過去最高を更新するのは間違いなさそうです。
via: JTB総合研究所 http://www.tourism.jp/statistics/inbound/
外国人が日本を訪れる目的(楽しみ)のひとつに買い物があるが、外国人が日本での買い物を重視する理由はなぜか。THE HUFFINGTON POSTによると、円安に加えて日本で販売するブランド品には偽物がない、という信頼感も動機のひとつになっているとか。
案内やメニュー表示は英語に加え中国語、韓国語の表記も珍しくなくなってきたが、外国人とのコミュニケーションに使われる言語の筆頭は英語。
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via: PR TIMES
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