英語チャットサービスの特徴と注意点など。(Chatty, Eigooo, HelloTalk)

 

英語力・英会話力を高めるツールとして英語チャットはものすごく有効です。

その理由は

  • 発音やリスニング力を気にしなくていい
  • 声を出さないので場所を問わない
  • 無料もしくはオンライン英会話に比べて安い
  • 会話のリズムに慣れることができる
  • 言いたいことを英語で考えるクセが付く
  • ログから復習しやすい

など。

どちらかといえば初級〜中級くらい、英会話レッスンを始めたばかりの方におすすめです。

ChattyやEigooo、HelloTalkがチャットサービスとして有名かと思いますが、それぞれの特徴と各サービスをご紹介します。

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10分無料のChatty。

オンライン英会話を展開するレアジョブ英会話によって運営されていることもあり、英会話を始めるための基礎力を付けるためという位置づけです。予約なしでいつでも利用開始できますが、1日最大10分という制限があります。チャットの相手は英語講師(フィリピン人)なので遠慮なく質問できますし英語に間違いがあっても気にする必要はありません。

メッセージ付きのスタンプも豊富なので、まだうまく英文を作れない、という方もコミュニケーションしやすくなってます。

とはいえやはり10分はあっという間に過ぎるので、初級ではテキストを打つことに時間がかかる分時間が足りなく感じるでしょうし、中級以上のレベルの方には物足りなく感じるかもしれません。

 

月額定額で時間内は好きなだけチャットできるEigooo。

記事執筆時点(2016年5月25日)ではプランは一日中プレミアムのみ(8:30〜25:00, 2,470円〜 )で、時間内は何時間でもチャットを続けられます。公式サイト内の説明には「ナイトプラン」についての記述がありますが実際には現在展開していない模様です。

有料ですが、いつでも予約なしで好きなだけチャットできるのは便利です。相手は英語講師で、ブログによるとセルビアやUAEの講師も増えているとか。

何時間でもできるとはいえEigoooはiOS端末(iPhone、iPad、iPod touch)のみで利用可能となっているので体力的にどれだけ続けられるかという点は気になりますね。無理に続けずにちょっと休んで再開すればいいんですが、その場合は別の講師が担当する可能性が高いです。

 

(基本的に)無料、相手は一般人(講師ではない)のネイティブのHelloTalk。

ネイティブスピーカーと無料でチャットできるのは大きなメリットですね。ただ、相手は英語講師ではなく、(日本人とチャットするのは)日本語や日本に興味がある一般の外国人です。英語のほかにもたとえばドイツやイタリアなど、100カ国以上のネイティブスピーカーと無料でチャットできます。

相手の母語について質問すればたいていは親切に教えてくれますし、チャット内の添削機能も便利なんですが、「相手が講師でない」というのは学習ツールとしてはなかなかにハードルが高いです。

言葉を教えてもらうことはできますが、相手もこちらの言葉を学習したいケースが多いので、外国人に日本語を教える必要が出てきます。日本語で説明できるケースはまれで、たいていは外国語で日本語を説明します。「それができないからチャットやってる」わけで、どうしても矛盾が生じます。

もちろんすでに外国語が上手で、ボランティア的に母語を教えてる人もいますが少数です。

また、語学だけでなく日本文化を知りたい人も多いので、外国人に人気のアニメや観光地、歴史、ポップカルチャーなどについて知っている方が相手は喜びます。この場合は日本語でもOKなこともあるでしょうが、やはりある程度の英語(やその他外国語)はできたほうがいいと思います。

また、相手も仕事でやっているわけではないので返信も不定期ですしチャットとはいえ返信が遅い、あるいは来ない、チャット可能時間もバラバラ、ということも珍しくありません。

 

チャットサービスを利用される際には以上のようなことを踏まえて利用されるといいかと思います。英語初心者はChattyやEigooo、中上級者はEigoooまたはHelloTalkがおすすめです。

 

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*記事内の画像はすべて公式サイトまたはアプリ内のスクリーンショットです。