カフェ内の英語化で英語が上達するのは店員さん。

 

東海大学湘南キャンパス内のドトールが完全英語化しました。

メニューをすべて英語にするほか、店内の公用語を英語とし、店員との会話もすべて英語で行うことにするという。
– via www.news-postseven.com

学生の日常会話力の強化と留学生向けのサービス向上が目的とのことですが、留学生にとっての利便性はともかく、日本人学生の日常会話力の強化には正直つながらないような気がします。

「そもそも留学生は日本語を学びに来ている学生も多いんじゃ・・・。」と余計な心配もしちゃいます。

今まさにこの記事をドトールで書いていますが、注文時に店員さんと交わした会話はメニュー(ice cafe latte)とサイズ(small)だけです。もともと店内での「店員さんとの」会話は英語が多いのであんまりお客さんとしての英語科のメリットは少ないですよね。

たぶんこの取組で効果が期待できるのは店員さん同士の会話が英語化されることによる「店員さん」の英語力アップです。

店員さんが東海大学の学生さんかわかりませんが、英語話者(できればネイティブ)が何人かいて、その人(たち)を含めてふだんから英語で仕事するようになるとそこではたらく人たちの英語力は一気に向上すると思います。

*2015.9.14追記

J CASTニュースによると“店内のメニューや学内掲示板はすべて英語。流れるテレビ番組はCNNなど英語の番組のみ、雑誌も英語という”とのこと。(テレビがあるドトールがあることを知りませんでした。。。)

いっそ店員さんを全員ネイティブにしちゃってもいいですね。